ニワトリを飼うことにしました!
ニワトリを飼うことにしました!
今回の概要
突然ですが、ニワトリを飼うことにしました!前からいずれ飼ってみたいと思っていたニワトリですが、ようやく決心が付きました!自分の考える家庭菜園の理想像として、『ニワトリのいる家庭菜園』がありました。家族も賛成してくれたため、いずれではなく、実際に飼ってみることにしました。
今回は、有精卵を購入し、孵化器で孵化させ、ひよこから育てる計画にしています。そして、ニワトリの種類は、三大地鶏である『名古屋コーチン』に決めました。北東北ではなかなか見ることが無く、卵もおいしい地鶏であり、そして純血種という三点が決め手となりました。今後も『よっしー農園ニワトリ飼育計画』の記事も更新していきたいと思います!
今回の内容
突然ですが、ニワトリを飼うことにしました!
どうも、よっしーです!
ブログの更新の間がまた空いてしまいましたが、草刈りや秋作の準備など家庭菜園作業はお盆期間中も頑張っています!
むしろ、疲れすぎてブログまで体力が回らない状況です(^^;)
今日は、あいにくの雨なので、久々に午前中にブログを書いています。
さて、今回のテーマは、『ニワトリを飼うことにしました!』です。
突然な感じがしますが、実は前々から結構飼いたいと思っていて、悩んでいました。
きっかけや理由としては、主に以下の3点です。
・ ツイッターやブログでニワトリやウズラを飼っている方から刺激を受けた。
・ 昨年からインコを家で飼っていて、鳥に対するハードルが下がった。
・ ニワトリのいる家庭菜園が、自分の中の理想的な家庭菜園の最終形だから。
周囲に対しても、いずれはニワトリ飼いたいな~とは話していたのですが、いずれはというくらいなら飼ってしまおうという決意がようやく出来ました。
家族も特に反対はなく、いいんじゃないかとのことでした。
この辺りの許容力は我が家はある方だと思うので、助かりますね。感謝ですね。
早速、孵化器と名古屋コーチンの有精卵を購入!
ニワトリを飼うという決意が出来れば、あとは行動あるのみです!
やると決めたら行動するのは早い方なので、早速準備に取り掛かります。
まずは、孵化器を購入!
今回は、有精卵を購入し、孵化器で孵化させ、ひよこから飼育してみたいと考えています。
ということで、インターネットで孵化器を検索して、以下の孵化器を購入することにしました。
卵が10個まで入って、自動転卵式とのこと。価格もリーズナブルな方だと思います。
おそらく、今日か明日には到着すると思います。
名古屋コーチンの有精卵を購入!
お次は、有精卵の購入です。
ニワトリと言っても、地鶏も含めると種類は色々あるため、どうしようか悩んでいたのですが、奥さんにも相談し、名古屋コーチンに決定しました!
名古屋コーチンに決定した理由としては以下の3点です。
・ 北東北ではほとんど見かける機会のない地鶏(プレミア感)
・ 名古屋コーチンは肉だけではなく、卵もおいしい地鶏
・ 名古屋コーチンは交配種ではなく、純血種
まず、一つ目です。言わずと知れた、三大地鶏の一つである名古屋コーチンですが、北東北ではほとんど見かけることがありません。スーパーや飲食店ではなかなかお目にかかることが無いため、プレミア感がかなりあると思います。
二つ目ですが、名古屋コーチンはお肉だけではなく、卵もおいしい地鶏らしく、卵を採って食べるのが主目的であるため、今回の条件にピッタリでした。
以下参考サイト様です(名古屋コーチンの卵の特徴)。
https://www.pref.aichi.jp/nososi/jouhou/kenkyuushitsudayori/kouchintokuchou.pdf
三つ目ですが、これは意外に重視している点です。
ブランド地鶏の多くは、在来種と肥育専用の外国種をかけ合わせた交雑種だそうですが、名古屋コーチンは他の鶏と交配させない純血種とのことです。
なぜ、これを重視しているかというと、名古屋コーチンは純血種であるため、卵から孵化させた名古屋コーチンは名古屋コーチンとなります。
しかし、交配種の場合、卵から孵化させた鶏は親とは異なる雑種となってしまいます。
野菜のF1種と同じですが、固定種から採取した種でなければ、次の代の形質は異なる可能性があります。(もちろん親に極めて近い形質を有する可能性もあります)
要するに名古屋コーチンの場合は、名古屋コーチン同士の有精卵を孵化させることによって増やすことが可能という訳です。(羽数を増やす予定はありませんが(^^;))
ということで、以下の名古屋コーチンの有精卵を購入しました!
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基本的にアマゾンや楽天のサイトでは孵化用の発送は取り扱っていないということなので、自己責任になりますが、こちらの卵で孵化に挑戦してみます!
今回の記事は以上ですが、引き続き『よっしー農園ニワトリ飼育計画』について、記事を更新していきたいと思います!