よっしーの少量多品種で楽しむ家庭菜園

少量多品種栽培5年目の家庭菜園ブログです。 色々な品種、栽培方法に積極的チャレンジしていきます!

名古屋コーチン孵化の反省と今後のニワトリ計画

名古屋コーチン孵化の反省と今後のニワトリ計画

今回の概要

今日、名古屋コーチンが2羽孵化しましたが、10個中2個しか孵化させることが出来ませんでした。孵化率が低かった理由で思いあたるのが、今回の有精卵が未洗卵では無かったことです。良く確認しなかったというより、良くわかっていませんでした。

当初計画では、5~6羽くらい飼育したいと考えており、2羽では足りないため、孵化第2弾を行いたいと考えています。メインは名古屋コーチンなので、名古屋コーチンの有精卵(未洗卵)を6個、そして前から気になっていた烏骨鶏の有精卵(未洗卵)を4個購入しました。明後日には卵が到着する予定なので、明後日から孵化第2弾を開始する予定です!

名古屋コーチンのヒヨコ

名古屋コーチンのヒヨコ

今回の内容

 

名古屋コーチン孵化の反省

どうも、よっしーです!

今日名古屋コーチン2羽が無事に孵化したわけですが、やはり失敗や反省点があります。

今回孵化器にセットしたのは、10個の卵だったわけですが、最終的に孵化したのは2羽だけでした。

最初の検卵(スマホの光を卵の下からあてて中の様子を確認)の際は、6個が成長しているようだったのですが、おそらく途中で中止卵になってしまったと思われます。

 

実は、そもそもの時点で実は大きな失敗をしていることに後から気づいたのですが、購入した有精卵は未洗卵では無く、洗卵したものでした。洗ってしまうとどうやら、卵の殻にある細孔に水が詰まってしまい呼吸できなくなるようなので、この影響で孵化率が下がってしまったのかもしれません。

 

また、検卵時もあまり素早さを意識していなかったため、孵卵温度の低下などの影響もあったかもしれません。結局、最終的な孵化時まで孵化しないであろう卵も全て孵化器にいれたままにしていたため、そうであれば、次回以降は最終確認以外の検卵はしなくて良いかなと思いました。

 

あと、今回は孵化器のデフォルトの設定を信用して孵化を行い、結果的に無事に孵化してくれた訳ですが、孵化器内の温度や湿度を確認しておくべきだったと思いました。

孵化直前の孵化器内の様子

孵化直前の孵化器内の様子

 

今後のニワトリ計画について

ニワトリの飼育については、当初5~6羽を想定していましたが、今回孵化した2羽が無事に成長してくれたとしてもまだまだ足りません。ニワトリ小屋も割と大掛かりになってしまったため、最大10羽くらいまではOKかなと思っています。

 

メインは名古屋コーチンを考えているため、まず名古屋コーチンをもう少し増やしたいと思います。

というわけで、今度は名古屋コーチンの未洗卵を6個ゲットしました!

これで、最終的に名古屋コーチンは5~6羽になってくれるのではないかと思っています。

 

そして、名古屋コーチンをゲットする際に、前から気になっていた烏骨鶏の有精卵(未洗卵)も4個ゲットしました!

というわけで、次回は名古屋コーチン6個、烏骨鶏4個を孵化器にセットしたいと思います。卵の到着予定日が9/13(日)なので、到着次第、孵化第二弾を開始したいと思います!

 

烏骨鶏については、ニワトリを飼いたいという話をした時に、烏骨鶏を飼えばいいじゃんという話を何人かにされました。自分自身烏骨鶏の卵は1度も食べたことが無く、興味があったため、今回孵化に挑戦してみることにしました!

 

 

今度は、第1弾の反省を生かし、最低でも孵化率50%を目指し、しっかり孵化に取り組みたいと思います!

 

名古屋コーチンのヒヨコ

名古屋コーチンのヒヨコ