よっしーの少量多品種で楽しむ家庭菜園

少量多品種栽培5年目の家庭菜園ブログです。 色々な品種、栽培方法に積極的チャレンジしていきます!

ニワトリ小屋を作る!第2弾 建屋作り開始!

ニワトリ小屋を作る!第2弾 建屋作り開始!

今回の概要

ニワトリ小屋作りを開始し、前回までに基礎のブロックの埋め込みまで完了していましたが、基礎と建屋を固定する必要があるため、ブロックにアンカーボルトを埋め込みました。アンカーボルトと丈夫な角材を何とか固定し、建物作りに取り掛かりました!

4隅の柱を立ててから、木の板でそれぞれ固定すると何となく小屋っぽい感じになってきました。ただ、この状態ではまだグラグラなので、柱や横板を追加し、筋交いも1本入れた状態までできました!

この後は、筋交いの追加と補強をしていき、今週末こそ屋根をかけるところまでいければと思います!

小屋の柱4本を立てたところ

小屋の柱4本を立てたところ

今回の内容

 

基礎と建屋はどうやってくっつけたら良いか?

 どうも、よっしーです!

ニワトリを飼うことにしたため、ニワトリ小屋作りを開始しましたが、思っていたよりもずっと大変です。そして、ここ最近暑すぎることも加わり、めちゃめちゃ疲れます。

 

この週末もニワトリ小屋作りがメインとなってしまい、家庭菜園の作業はあまり進んでいませんが、体は一つで時間は限られているため仕方無いと言い聞かせています。

 

さて、この前の週末は、基礎工として、開墾後にブロックを埋め込んでいったわけですが、ここで最初の疑問が・・・。

 

『基礎と建物はどうやってくっつけたら良いか?』

 

DIY初心者の私は、そんなことすらわかっておらず、ブロックをせっせか埋め込んでいっていました。色々調べた結果、ブロックに『アンカーボルト』を埋め込んで、基礎に建物を固定することにしました!

 

今回は、家にある廃材をメインで小屋を建てることにしており、材料が限られているため、小屋の短辺にアンカーボルトを埋め込んで、丈夫な角材と接合することにしました。

 

以下が、アンカーボルトをブロックに埋め込んだ状況です(速乾セメントで固定)。

ブロックの凸凹を余ったセメントで少しならしてみました。

基礎にアンカーボルトを埋め込む

基礎にアンカーボルトを埋め込む

次に、このアンカーボルトと角材をくっつけます。

まず、角材に穴を空けます。

電動ドライバードリルを購入したので、さっそく穴あけにチャレンジしましたが、いとも簡単にドリルビットが折れてしまい、ホームセンターに買いに行くはめに(^^;)

 

ホームセンターでドリルビットを購入して作業を再開し、穴は一応開いたのですが、アンカーボルトの方が一回り太く穴に入りません。

小屋の中を探したら、さびさびの手回しの穴あけ器があったため、その活躍のおかげでなんとかアンカーボルトが入るサイズの穴を空けることが出来ました!

この時点で午前中いっぱいかかってしまいました。

 

アンカーボルトに角材をはめ込んでから、以下のように金具とボルトを取り付けられるように、のみで木材を削ってからしっかり固定しました。

この作業も中々しんどかったです。

アンカーボルトと角材をくっつける

アンカーボルトと角材をくっつける

 

いよいよ建屋作り開始!

ここまでの作業でだいぶ時間を食ってしまったので、急いで建屋を作っていきます!

まず、アンカーボルトとくっついている丈夫な木材に金具を使って柱を固定しました。

小屋の全面が太い柱、奥側が細い柱になってしまっていますが、廃材を最大限活用するということで仕方なしです。

柱の上部を板状の木材でつないだら、なんとなく建屋っぽくなりました!

小屋の柱を立てて木の板でつないだところ

小屋の柱を立てて木の板でつないだところ

ただ、これではグラグラ状態なので、ここからどんどん補強していかなくてはいけません。台風が来たら、おそらく倒壊すると思います。

 

というわけで、上の作業の後に、奥側の下部のブロックの上に板を取り付け、中央に細い柱を1本追加しました。

それと、今日仕事から帰ってきてから、奥側の中間の高さに横板を1枚追加し、筋交いも1本取り付けてみました。

奥側の真ん中に板を1枚追加し、筋交いを1本入れた

奥側の真ん中に板を1枚追加し、筋交いを1本入れた

筋交いは、真ん中の板にネジ止めし、上下を金具で固定してみました。

突っ込みどころは満載な気はしますが、何となくそれっぽく出来てきました!

 

あとは、今週の平日に写真の手前側にもう1本筋交いを入れる予定です。

 

そして、今週末には屋根をかけるところまで持っていけたらと思います!