家庭菜園の秋作準備を少しずつ進めています!
家庭菜園の秋作準備を少しずつ進めています!
今回の概要
夏野菜の管理や収穫やらで忙しすぎる今日この頃ですが、秋作に向けての準備も少しずつ進めています。第1弾では、ミニ野菜菜園用の育苗(キャベツのこのみ姫や白菜のめだかなど)をしていますが、今のところ順調です。今後、第2弾、第3弾と育苗を続けていく予定です。ミニ野菜菜園の準備もしており、とりあえずミニニンジン、バーニャカウダの他、ミニダイコンなどの種まきをしました。また、畑の方にニンジン4種とカツオ菜、虹いろ菜も直播きしており、発芽が確認できました。
よっしー農園第二農場の開墾作業も第2弾を行い、約半分の耕うんと一部畝立てを行いました。最初の植え付けになりそうなのは、インカのめざめの秋作になりそうです。
今回の内容
秋作用の育苗を開始!
どうも、よっしーです!
夏野菜の管理(特に草刈り、草取り)や収穫が忙しすぎて訳が分からなくなっている最近なのですが、それでも秋作の準備を進めていかなければ昨年のように、生育が遅くなり、収穫前に降雪期に突入してしまいます。
という訳で少しずつ秋作の準備を少しずつ進めています。
最初に着手したのが、キャベツや白菜などの育苗です。
ミニ野菜菜園用の「このみ姫(キャベツ)」、「めだか(ハクサイ)」の他、キャンディーレッド(キャベツ)、ロメインレタスやカリフラワーなど初挑戦の野菜もあります。
これが、第1弾となりますので、第2弾、第3弾と9月上旬~中旬ころまで繰り返し育苗していく感じになると思います。
育苗は、ミニビニールハウスのビニールを外して、強い日差し除けのために寒冷紗で囲ってみました。
種まきを7/12に行い、二週間後の今日の状況です。途中で一度間引きをしています。
生育は順調で室内の育苗のように目立った徒長もほとんどありません。
植え付けてしまうと虫食いとの戦いになりますので、個人的にはこの育苗の時期が一番見ていて楽しいですね♪
ミニ野菜菜園の準備
お次はミニ野菜菜園の準備です。ミニ野菜だけではちょっと物足りないので、カラフルな野菜も植える予定です。(以下、過去記事です)
以下のような四角い畝を作って、区割りして種まき、苗植えをしていく感じにしてみました!(畝の空きが少なく、場所の確保が大変でした)
外周にミニニンジン、バーニャカウダの種を蒔いています。また、左側の区画に、おむすびッシュダイコン、味一番むらさき(ダイコン)の種を蒔きました。
ただ、一つ失敗してしまったのが、この後すぐに大雨が降ってしまい、不織布をかけ忘れてしまっていたため、もしかするとニンジンの種がだいぶ流れてしまったかもしれません。芽が出てこなければ蒔き直ししたいと思います。
大根は不織布の下に芽が見えてきており、一応無事かなと思います。
畑にも秋作用の種を直播してみました!
畑(よっしー農園第一農場)の方にも空いている畝に秋作用の種を直播してみました。
こちらは虫食いがかなりひどくなる可能性がありますので、覚悟の上です(^^;)
まずは、ニンジン4種です。
ミニニンジン(スイートキャロット)、本紅金時、バイオレットハーモニー、イエロースティックNEOです。
種まき後です。ぼかし肥を間に蒔いてみました。
1週間後の今日の様子です。ちらほら芽が出てきています。
今週も雨予報が続いていますので、とりあえず日照りで枯れることは無さそうです。
大雨で流されない限りはニンジンにとっては悪くない天気かもしれません。
続いて、カツオ菜と虹いろ菜です。どちらも初挑戦です。
種まき後にぼかし肥をまいてから、不織布で覆いました。
春作もそうでしたが、葉物は虫食いのため、畑の方では正直厳しいかなと思っていますが、せめてもの抵抗です。
1週間後の様子です。どちらも発芽が確認できます。右側のカツオ菜の発芽が特に良いですね。
よっしー農園第二農場開墾第二弾!
最後に、よっしー農園第二農場の開墾作業第二弾です!
第1弾では、草刈りを行いましたが、第2弾では、耕運機を使って耕うんと一部畝立てを行いました。
作業前の写真を撮り忘れてしまったため、作業中の写真になります。
とりあえず、第1弾では耕うんは半分ちょっとまで行いました。
相棒のクボタ耕運機のミディスタイルも順調です。操作もだいぶ慣れました。
まだ燃料に余裕があったため、手前側の畝立ても行ってみました!
とりあえず、9畝立てることが出来ました。
燃料の持ちはなかなか良いですね。燃料よりも体力の方が先に尽きてしまいそうです。
最初に植えることになりそうなのは、インカのめざめの秋植えの予定です。
春作でうまくいった超浅植えマルチ栽培の予定ですが、黒マルチとシルバーマルチで比較出来たら良いなと考え中です。
開墾自体は第2弾で完了しそうです。植え付けのタイミングを見て、畝立ては順次行っていく感じです。
春作の反省として、全体的に密植、混植させすぎたため、秋作以降はやや疎植気味に植え付けを行い、生育の様子や管理のしやすさなどを比較したいと思います。