今日は母の日。自家製ローリエ入りカレーとスプラウトニンニク料理を作りました♪
今日は母の日。自家製ローリエ入りカレーとスプラウトニンニク料理を作りました♪
今回の概要
今日は母の日ということで、娘と一緒に何か奥さんに夕ご飯を作ろうということにしました。ということで、今年から家庭菜園の仲間入りをしたローリエ(部屋で栽培中)を入れてカレーを作ることにしました。ローリエは、カレーの具材を炒めて、煮込む際に半分にちぎって入れ、ルーを入れる前に取り除きました。作っている最中から部屋に良い香りが漂って癒されました。食べてもいつもと一味違い、おいしくいただきました!
さらにもう1品。部屋で水耕栽培しているスプラウトニンニクを使って、キムチと炒め物を作りました。スプラウトニンニクは臭いも少なく非常に食べやすかったです。
今回の内容
母の日にも家庭菜園は大活躍!
どうも、よっしーです!
今日は、母の日ということで、娘と何か奥さんに夕ご飯を作ろう!ということになりました。そこで思いついたのが、①自家製ローリエ入りカレーと②スプラウトニンニク料理です。
ここでも、家庭菜園が大活躍です。まず、今年仲間入りしたローリエ(月桂樹)ですが、お子様向けのカレーには向かず、なかなかカレーに使いたくても使えませんでした。しかし、今回は母の日なので、大人向けのカレーとしてローリエを入れた少しだけ辛いカレーを作ることにしました(辛いと言ってもジャワカレーの甘口。いつもはバーモントカレーの甘口です)。子供用のカレーは、カレールーを入れる前に小鍋に分けて作りました。
そして、先日畑のすみっこから堀り上げて、部屋で水耕栽培しているスプラウトニンニクの芽が良い感じに伸びてきたので、これも使って一品こしらえることにしました!
家庭菜園をしていると、育てているものを使いたくなる、食べてみたくなるので、こんな形で料理のモチベーションを上げる効果も期待できますね。
自家製ローリエ入りカレーを作ってみよう!
さて、カレーにローリエを入れるなんて、過去にあったかどうかさだかではありません。いつ、どの程度の量をどんなふうに入れたら良いかわかりません。
ということで、調べてみると、材料を炒めて、煮込む際に1~2枚程度(カレー鍋1個に対して)、半分にちぎって入れると良いとのことでした。そして、カレールーを入れる直前に取り除くと良いとのこと。ローリエの葉っぱ自体は食べても良いが苦いらしいです。さっそく、娘と作ってみました!
メインは娘が作り、私は補助です。
娘は人生で初のタマネギ切りということで、耐えきれず水泳用のゴーグルを途中から着用しました。予定通りの展開です。
ブログを書いてて、失敗に気づいたのですが、カレーなべに肝心のローリエを投入した際の写真を撮り忘れていました(^^;
ルーを入れる前に取り除いたローリエの葉っぱを復元したものです。
(特に意味はないですが、入れたんだよということで)
カレーは、ローリエを入れて、煮込んでいるときから良い香りが部屋に漂っていました。作っている最中にハーブの癒し効果が出るなんて、最高ですね。
お味も、いつもと何やら一味違うように感じました(ひいき目かもですが)。
スプラウトニンニク料理を作ってみよう!
次にスプラウトニンニク料理です。
収穫前はこんな感じです。一気に伸びましたね。
そしえ、スプラウトニンニク収穫後です。
伸びた芽を刈り取りましたが、4つだけ丸ごと使用するために装置から抜き取りました。きっと、また伸びてきてくれることでしょう!
さて、芽を切りそろえ、汚れていた皮の部分をはがし、洗って準備完了です。
4つは、丸ごと根が付いたまま使います。
今回は、レシピを調べて、キムチと炒めることにしてみました。
スプラウトニンニクのレシピとしては、素揚げなどが多いので、ニンニクの芽の料理で検索しました。
まず、丸ごとのニンニクをゴマ油で、揚げ焼きしていきます。
根っこの揚がり具合が良い感じです。根っこ合った方が良いですね♪
次に、芽を投入し少し炒めてから、キムチと一緒に炒めて完成です。
食べてみた感想は、丸ごとの方は、クセが無く食べやすかったです。
芽の方は、今回はボリュームが少なかったため、キムチに負けちゃっていましたね。
まあ、キムチとの炒め物なので、ビールには合って、おいしかったのですが。
今度は、お肉と一緒に調理して食べてみたいですね。
やっぱり、食べてこその家庭菜園ですね。
今後も採れたてならではの食べ方など紹介していければなと思います!