春の家庭菜園 菜の花の収穫
春の家庭菜園 菜の花の収穫
どうも、よっしーです!
今日は晴れ間があって、暖かさが感じられる時間帯もあり、
家庭菜園の作業も割と順調に進み、良い一日でした!
今日の作業の最後として、畑(よっしー農園)から菜の花を収穫してきました!
過去の記事でも書きましたが、この菜の花は狙って栽培したわけではなく、
昨年秋に、種まきが遅れ、育ち切らないままだったアブラナ科の野菜が、
春になってとう立ちし、菜の花が思いがけず収穫できたというものです。
ちなみに今日は、小カブ、白菜、小松菜の三種類の菜の花のミックスです。
いつも通りおひたしにして食べる予定です。
奥さんが菜の花のおひたしに、はまってしまったらしいです!
菜の花の後は・・・
菜の花については、小松菜の菜の花が残っているだけで、明日で全て収穫してしまい、
耕運機で耕す予定です。
もともと、オクラと枝豆の栽培をする予定の場所だったので、さすがにもうそろそろ
耕して、畝の準備をしないと、枝豆&オクラの定植(又は種まき)に間に合わなく
なってしまいます。
アブラナ科の後作の枝豆
ちなみに、枝豆用の畝にアブラナ科の野菜を植えたのは、ちゃんと理由があって、
コンパニオンプランツとしても相性が良いそうです。
なので、できれば枝豆の畝については、
枝豆(春~夏) ⇒ アブラナ科(秋)
のような感じでうまく連作障害を回避しながら、毎年のサイクルを定着させたいと
考えています。
菜の花も毎年収穫したい!
今年の菜の花は、昨年秋のアブラナ科の失敗の成果と言えます。
また、ジャガイモのように春の作業開始が早い作物の場合は、
菜の花ができる前に撤去し、畝の準備をしなければなりません。
そう考えると、枝豆のようにやや暖かくなってから植え付けをする畝の場合は、
菜の花の収穫にはもってこいのように思います。
毎年菜の花を収穫するための作戦
とは言え、秋のアブラナ科の収穫もちゃんと成功させたいと思っているので、
菜の花を毎年狙って収穫するためにはどうしたら良いか・・・。
一案としては、アブラナ科の野菜、大根やキャベツ、白菜などは雪が降る前に
収穫し切らないといけないので、枝豆の収穫後すぐに準備に取り掛かり、
8月後半から9月上旬にかけて植え付けをしていき、
9月下旬から10月上旬にかけて、アブラナ科の余った種を畝の両端や
株間に蒔き、小さい株のまま越冬させることで、春に菜の花が収穫できるという
計画です。
そんな感じで今年はやってみよう!