よっしーの少量多品種で楽しむ家庭菜園

少量多品種栽培5年目の家庭菜園ブログです。 色々な品種、栽培方法に積極的チャレンジしていきます!

春の家庭菜園 菜の花の収穫

 

春の家庭菜園 菜の花の収穫

 

どうも、よっしーです!

 

今日は晴れ間があって、暖かさが感じられる時間帯もあり、

家庭菜園の作業も割と順調に進み、良い一日でした!

 

今日の作業の最後として、畑(よっしー農園)から菜の花を収穫してきました!

菜の花の収穫

菜の花の収穫

 

過去の記事でも書きましたが、この菜の花は狙って栽培したわけではなく、

昨年秋に、種まきが遅れ、育ち切らないままだったアブラナ科の野菜が、

春になってとう立ちし、菜の花が思いがけず収穫できたというものです。

 

ちなみに今日は、小カブ、白菜、小松菜の三種類の菜の花のミックスです。

いつも通りおひたしにして食べる予定です。

奥さんが菜の花のおひたしに、はまってしまったらしいです!

 

菜の花の後は・・・

菜の花については、小松菜の菜の花が残っているだけで、明日で全て収穫してしまい、

耕運機で耕す予定です。

もともと、オクラと枝豆の栽培をする予定の場所だったので、さすがにもうそろそろ

耕して、畝の準備をしないと、枝豆&オクラの定植(又は種まき)に間に合わなく

なってしまいます。

 

 

アブラナ科の後作の枝豆

ちなみに、枝豆用の畝にアブラナ科の野菜を植えたのは、ちゃんと理由があって、

アブラナ科の後作にマメ科の枝豆は相性が良いらしいです。

コンパニオンプランツとしても相性が良いそうです。

なので、できれば枝豆の畝については、

枝豆(春~夏) ⇒ アブラナ科(秋)

のような感じでうまく連作障害を回避しながら、毎年のサイクルを定着させたいと

考えています。

 

 

菜の花も毎年収穫したい!

今年の菜の花は、昨年秋のアブラナ科の失敗の成果と言えます。

また、ジャガイモのように春の作業開始が早い作物の場合は、

菜の花ができる前に撤去し、畝の準備をしなければなりません。

 

そう考えると、枝豆のようにやや暖かくなってから植え付けをする畝の場合は、

菜の花の収穫にはもってこいのように思います。

 

毎年菜の花を収穫するための作戦

とは言え、秋のアブラナ科の収穫もちゃんと成功させたいと思っているので、

菜の花を毎年狙って収穫するためにはどうしたら良いか・・・。

 

一案としては、アブラナ科の野菜、大根やキャベツ、白菜などは雪が降る前に

収穫し切らないといけないので、枝豆の収穫後すぐに準備に取り掛かり、

8月後半から9月上旬にかけて植え付けをしていき、

9月下旬から10月上旬にかけて、アブラナ科の余った種を畝の両端や

株間に蒔き、小さい株のまま越冬させることで、春に菜の花が収穫できるという

計画です。

 

そんな感じで今年はやってみよう!

 

 

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