超密植ミニ菜園(その1)4/19時点の状況
超密植ミニ菜園(その1)4/19時点の状況
どうも、よっしーです!
昨日(日曜日)は、ギリギリ雨が降らず、持ちこたえてくれたため、
午後は畑の土づくりと超密植ミニ菜園(その1)の一部種まきを行いました。
土づくりは、前日にクボタ耕運機のミディスタイルで耕した部分に
牛糞堆肥(ペレット)と鶏糞入り化成肥料と少量ですが牡蠣殻石灰とカニ殻を投入し、
クワで軽く混ぜて畝の形を整えました。この作業だけでも結構疲れます。
肥料まいてから耕運機で耕しても良かったなと思いましたが、
自分でクワを使って作業をすると、小石や混ざっている雑草を取り除いたりと
畝の状態を良く確認できるので、これはこれで必要かなとも思います。
土づくりの後は、超密植ミニ菜園(その1)の種まきを行いました!
超密植ミニ菜園(その1)の種まき
まず、最初の作業としては、先週四角く土を集めた区画を、
塩ビパイプを使って、平らにならしました。
きちんと平らにすることで、水たまりなど出来ず成長が揃うことが期待できます。
(昨年は、クワで適当に平らにしただけだったため、良く見るとボコボコでした)
塩ビパイプは畝の整形や、軽い転圧などいろいろ便利ですよ。
塩ビパイプで平らにならした後は、支柱を使って、区画の目印にくぼみをつけました。
さて、これで準備が出来ましたので、計画にそって種まきをしていきます。
当初の計画は以下のとおりです。
最初に、ホウレンソウの種まきを行いました。
ここでも支柱が活躍します。
種まき用の溝も支柱を押し当てて作りました。
これも昨年までは、指で溝を作っていましたので、曲がったり、深さのバラツキが
出ていました。
今年はこのあたりもなるべく丁寧に行おうと思います。
(失敗の要因が絞られて、次への反省が具体的にできるようになります)
緑色に着色してあり、ホウレンソウだとわかりやすいです。
三条溝を作り、種を蒔いて、土を軽くかけました。
そのあとは、基本的には同様の作業を繰り返します。
種の袋を見て、1か所に2~3粒まとめて蒔くと書いてあるものは、
そのように種を蒔きました。
あと少し区画の長さが長かったため、余ったスペースにチンゲン菜と水菜を
1条ずつ蒔きました。
これが、昨日種まきしたものになります。
結構、作業が進みました!
ルバーブとは育苗中ですし、ブロッコリーとサニーレタス、トウモロコシも
おそらく育苗して植え付けします。
パクチーは昨日の記事のとおり、現在芽出しに挑戦中なので、
無事に芽出し、育苗が出来れば植え付けを行いたいと思います。
あとは、どの程度うまく発芽し、成長してくれるかです。
畑は水が天気次第なので、天気の要因も大きいです。
週末に土が乾いていたら、家から水を持っていき、水撒きする予定です。
とりあえず、害虫防除といくらか保温のために不織布をかけておきました。
久しぶりに小学二年生の娘にも作業を手伝ってもらいました!
家族で作業できればやっぱり楽しいですね。
ちなみに奥さんはニンニクの草取りをしてくれました!