耕運機デビュー(クボタ耕運機 ミディスタイル)
耕運機デビュー(クボタ耕運機 ミディスタイル)
どうも、よっしーです!
今日は、朝方に雨が降っていたのですが、その後は晴れと曇りたっだので、
午前、午後ともにしっかりと家庭菜園の準備や管理をすることができました。
そして、とうとう耕運機デビューを果たすことが出来ました!
この前も書いた通り、クボタの耕運機 ミディスタイルです!
見た目はコンパクトに見えますが、付属のタイヤで押すのは慣れないと結構重めです。
畑で使う前に、家の庭でちょっと練習がてら、動かしてみました!
耕うんの深さは、ハンドルの上下で調節します。
下の方に体重をかけると深く耕せますが、どんどん下に掘って行ってしまいますので、
ある程度のところでハンドルを少し上の方に向けて、かける体重を軽くしてやります。
ただ、上に向けすぎると耕うんせずにどんどん前進してしまうので、最初のうちは
あたふたしてしまいました。
また、方向転換時もちょっとコツが必要で、スムーズに向きを変えるためには、
まだまだ練習が必要そうです。
写真のタイヤを下に接地している状態で、畝立てができます。
実際にやってみると、なかなかいい感じで、クワで畝立てするときよりも
高畝が簡単に作れました!
畝立て後に、クワと塩ビパイプを使って、畝を整えて、今日は大根の種を蒔いて
みました(真ん中の畝です)。
大根の種を蒔いて、ペットボトルを輪切りにしたガードを少し土に差し込み気味で
設置しました。これはネキリムシ対策&少し保温効果もねらっています。
去年の秋蒔きの大根の時は、ことごとくネキリムシにやられてしまったので、
対策してみました。
さらに、不織布をかけて、害虫対策&保温をしてみました。
まだまだ朝晩が寒いため(一けた台前半の気温です)。
さて、お昼ご飯を食べてから、畑で耕運機を本格稼働させました。
まずは、ジャガイモ、里芋用の畝を耕してから、畝立てしました。
慣れない中の作業だったので、かなり疲れましたが、
ちょっとずつコツをつかんできました!
あと、耕運機だとやはり、幅広の高畝が簡単に作れますね!
やっぱ買ってよかった!
この後にジャガイモのずらし植え、最後の植え付け(三週目)を行いました。
1つ目は、キタアカリの超浅植えマルチ栽培です。
マルチが、ちょっと足りなくなってしまい、後ろ側だけノーマル植えしました。
さて、耕運機が来たら、もう一つ作業したいと思っていたのが、
畑の中で、一部だけ去年未開墾の所があったため、そこを開墾することです。
ちなみに去年は草ボーボーの状態でした。(ビフォーを撮り忘れました)
写真は、耕うん&外周を畝立て後に、クワで土を内側に寄せて、四角い大きな畝を
作りました。
大分操作にもなれたこともあり、結構サクサク作業が完了しました!
多少、長めの草が刃に巻き付いていましたが、それでも特に問題なく、
力強く耕してくれました。この力強さはミディスタイルの評価ポイントだと
思います!
さて、この四角い畝で何をしたいかと言うと、この四角い畝をさらに細分化して、
超ミックス密植栽培をしたいと考えています。
この四角い畝1つに10種類以上の作物を植え付けたいと考えています。
実験的ですが、少量多品種家庭菜園のモデルケースを構築したいと考えており、
ここの区画で数年間試行錯誤してみたいと思います。
具体案は、別記事にて紹介したいと思います。
こんな感じで、今日一日だけで、大活躍してくれたクボタのミディ君、
来週天気がよければ、これまた草ボーボーとなっているスイカ、メロン区画を
耕うんし、畝立てまでやってしまいたいと思います!