スギナ入りぼかし肥づくり&スギナ塩でネギ坊主の天ぷらを食べました!
スギナ入りぼかし肥づくり&スギナ塩でネギ坊主の天ぷらを食べました!
今回の概要
今日は、週末にやりたいと思っていたスギナ入りぼかし肥を仕込みました!先日考えたレシピの配合通り、油粕1kg、スギナ300g、骨粉肥料150gに種菌として以前作ったぼかし肥を一握り入れて、水約1Lと良く混ぜ合わせて完成です!うまく発酵してくれれ良いですが。楽しみです!
あと、スギナシリーズも大詰めですが、スギナ塩を作り、今日の夜ごはんにネギ坊主の天ぷらと一緒に食べました。スギナ塩とネギ坊主の天ぷらの相性はとても良く、おいしかったです!やりたいことがたくさんできた良い週末でした♪
今回の内容
スギナ入りぼかし肥を作りました!
どうも、よっしーです!
今日は、予定通りスギナ入りぼかし肥を仕込んでみました!
スギナ入りぼかし肥のレシピと栄養バランスは以下の記事を参考にしてください!
では、早速作っていきます。
スギナは、昨日採ったスギナを使用しました。
まずは、油粕1㎏を用意します。
次にスギナを300g入れます。
ちぎりながらなるべく細かくして入れました。
300gでも結構なボリュームになります。
続いて、骨粉肥料を150g測り入れます。
さらに、種菌の代わりとして、以前作ったぼかし肥を一握り入れました。
これに水を入れて混ぜ合わせます。
今回は最終的には約1Lの水を入れましたが、最初に500g程度入れて、水分の具合を確認しながら少しずつ追加していきました。
最初、水分が足りていない時は、スギナがうまく混ざらないのではないかと心配しましたが、結果的にはほとんど気にならないくらいに混ざってくれました。
ちょっとウェットで握っても崩れない程度になりました。
(でも、軽く触ると簡単に崩れる程度)
あとは、黒マルチをかぶせて、温度計を挿して小屋の中に放置して様子を見ます。
(好気性発酵なので、黒マルチはただかぶせているだけです。
スギナ塩づくり&スギナ塩でネギ坊主の天ぷらを食べました!
スギナ塩づくり
さて、お次はスギナ塩づくりです。これは昨日の夜に作ってみました。
まず、洗って乾燥したスギナをフライパンでさらにカラカラにするため過熱します。
(この工程が本当に要るかどうかはわかりません)
あとは適量をすり鉢で塩と一緒にすりつぶして粉末状にするだけです。
見た目は抹茶塩です。味は抹茶塩に青菜の風味を足したような感じです。
娘と奥さんにも試しになめてもらいましたが、おいしいとのこと!
気に入ってくれたようです。
そして、スギナ塩のために、めったに我が家ではメニューに出てこない天ぷらを作ってくれることになりました!
スギナ塩とネギ坊主の天ぷらを食べました!
天ぷらと聞いて、一つ思い出したのが、ネギ坊主です。先日、初めてネギ坊主を食べた時は、炒め物で食べておいしかったのですが、天ぷらがおいしいと情報をいただいていたため、できれば食べてみたいと思っていました。
という訳で、家庭菜園を探したところ、先日の取り残しが少しあったため、天ぷらを作ってもらいました!
ちなみに、ネギ坊主の天ぷらの隣にあるのは、かなりの早取りになってしまいましたが、玉ねぎの天ぷらです。
(お試しの収穫と言うことで1個だけ。本収穫はおそらく3~4週間後)
左にあるのは、ルッコラとラディッシュのサラダ(どちらも家庭菜園で収穫)。
ルッコラは虫食いがひどいですが、それでも食べます!ラディッシュはなかなかの出来栄えでした!
さて、お味ですが、もちろんおいしかったです♪
スギナ塩とネギ坊主の天ぷらの相性は抜群でした!タマネギの天ぷらとの相性もグッド!
いや~、やりたいことがたくさんできた良い週末でした♪