よっしーの少量多品種で楽しむ家庭菜園

少量多品種栽培5年目の家庭菜園ブログです。 色々な品種、栽培方法に積極的チャレンジしていきます!

【今月の目標】ネギ科(ニンニク、玉ねぎ、下仁田ネギ)をしっかり栽培してみる!

今週のお題「今月の目標」

ネギ科(ニンニク、玉ねぎ、下仁田ネギ)をしっかり栽培してみる!

(今回の内容)

 

秋はネギ科の植え付け時期

どうも、よっしーです!

昨日の半年ぶりの記事更新から、立て続けに3本目の記事となります。

ちなみに、初めて「今週のお題」で記事を書いてみました!

お題も「今月の目標」ということで書きやすかったので(^^;)

 

さて、秋はネギ科の植え付け時期です。

今年はさつまいもも植えることができなかったため、その収穫作業も無く、例年と比べるとかなり家庭菜園の作業的な余裕があります。

そこで、半年間、あまりモチベーションを上げることができなかった家庭菜園について、気持ちを切り替えてモチベーションアップを図ることも兼ねて、

「ネギ科を気合を入れて栽培する!」

という目標を決めました!

 

何故ネギ科?

これは、大きく2つ理由があり、1つはちょうど今の時期がネギ科のニンニク、玉ねぎの植え付け時期、長ネギの種まき時期(ちょっと遅め)だからです。

もう一つは、日本一のネギ農家寅ちゃんの記事に刺激されたためです。

(記事が見つからなかったので、公式サイトのリンクを貼りました)

negibito.com

 

ちなみに「寅ちゃんの超有機肥料」という有機肥料を購入したのは、昨日の記事に書いたとおりです。

 

yossinoen.info

 

ちなみに、これまでネギ科の栽培については、かなり適当でした。理由としては、虫食いが少なく、放置気味でもある程度育ってくれたからです。

ただ、昨年秋によっしー農園第二農場に植え付けし、今年収穫したニンニクと玉ねぎはあまりにも放置しすぎたためか、あたりまえですが、雑草に負けて全然大きくなってくれませんでした。(第二農場は今のところ手が回らないことが判明したため、とりあえず休止状態となりました。)

これの失敗の経験もネギ科を気合を入れて栽培してみようと思った理由になりますね。

 

植え付けの状況

ニンニク、玉ねぎの植え付けは昨日(10/4)行いました。

土は10日程前に耕運機で耕し、油粕、苦土石灰、化成肥料を入れてあります。

ここも雑草がひどくて、耕した後に雑草を取り除くのが大変でした。

ニンニク、玉ねぎ植え付け場所

ニンニク、玉ねぎ植え付け場所

ちなみに苗を植える前には、メネデール100倍希釈液に浸しています。

ちなみに、普通のタマネギとサラダ用の赤タマネギの苗です。

ホームセンターの売り場にあったのがこの2種類でした。

タマネギの苗をメネデール処理中

タマネギの苗をメネデール処理中

ニンニクは、今年収穫したホワイト6片のうち大きめのものを選んで、50片くらい準備しました。

植え付け後は以下のような感じで、もみ殻燻炭と牡蠣殻を少し蒔いています。

燻炭の保温効果&長期間ゆっくりとアルカリが効いてくれることを狙いました。

タマネギ植え付け後

タマネギ植え付け後

ちょっと苗がひょろひょろでうまく立たせることができなかったので、寝かせちゃいましたが、今日かなり雨が降ってしまったので、ヤバいかもしれないです(T_T)

少し深植えにしておいたのは、不幸中の幸い?だと良いですが、黒マルチにせず燻炭にしたのも裏目に出たかもですね。

様子見てダメそうなら、今週末に苗補充したいと思います。

ニンニクも基本的には同じような感じで植え付けしましたが、ニンニクは土の中に埋まっているので大丈夫かなと思います。

 

次は、長ネギの種まきです。品種は下仁田ネギにしてみました。

種まきはハウス内にしました。

下仁田ネギ種まき

下仁田ネギ種まき

種まきをしてから、こちらも燻炭で覆ってみました。

ちなみに手前にあるのは、トマトのこぼれ種からハウス内で自然に育ったトマトの苗です。

下仁田ネギの種まき後

下仁田ネギの種まき後

 

こんな感じで、まだまだ適当な所はありますが、なるべく手をかけて丁寧に育てていきたいと思います。まず、追肥の時に寅ちゃんの超有機肥料に活躍してもらおうと思います!