ビーツを初収穫!初めて食べてみた感想は?
ビーツを初収穫!初めて食べてみた感想は?
今回の概要
今日は今年初挑戦のビーツを初収穫しました!
ビーツはヒユ科のフダンソウ属の野菜でホウレンソウなどの仲間となりますが、肥大化した根の部分を主に食べます。収穫のタイミングは、土から出た肩の部分が5~6㎝程度が目安とのこと。ただ、収穫が遅れてしまうと筋が入ってしまうため、収穫はタイミングが大事みたいです。
ビーツの紫色は、アントシアニンではなく、赤い色素であるベタシアニンと黄色色素であるベタキサンチンという成分によるもので、この色素が高い抗酸化作用をもっているとのこと。
今日収穫したビーツは、茹でてそのままと、ヨーグルトをかけて食べてみましたが、根菜とは思えない甘さで美味しかったです。茎葉もおひたしにして食べてみましたが、特にめんつゆ+マヨネーズの組み合わせが最高でした!今度は、ボルシチなどスープでも食べてみたいです!
今回の内容
ビーツ初収穫!
どうも、よっしーです!
今日は、今年栽培に初挑戦のビーツをお試しで1つだけ初収穫してみました!
ビーツは春先から虫食いがひどくて、無事に収穫までたどり着けるか心配してましたが、ここ最近一気に成長してきて、株元のふくらみも大きくなってきていました。
ビーツは、ヒユ科のフダンソウ属の野菜で、ほうれん草の仲間です。
茎の下の根の部分が肥大化し、主に食用とします。茎や葉も食べられるようです。
収穫のタイミングは、土から出ている肩の部分が5~6㎝が目安とのこと。
大きくなりすぎると筋が入ってしまうようなので、タイミングが大事みたいです。
今日収穫したビーツの写真です。虫食いが多い葉は落としてあります。
昨日収穫した、ジャガイモのシャドークイーンに負けず劣らずの紫色です。
ただ、紫色の成分はアントシアニンではなく、赤い色素であるベタシアニンと黄色色素であるベタキサンチンという成分によるものとのこと(以下参考サイト様です)。
ビーツも、シャドークイーンに負けず劣らずのスーパーフードみたいです!
抗酸化作用や血管拡張効果など期待できるそうです。
珍しい野菜は、結構素晴らしい効果を持っていることが多いですね。
初めてビーツを食べてみた感想は?
ビーツと言えば、ロシア料理のボルシチの材料として有名ですが、私自身は多分ちゃんとしたボルシチを食べたことはないと思います。
そんな、凝った料理はなかなか食べる機会はありません。
というわけで、おそらくビーツをちゃんと食べるのも人生初だと思います。
ビーツの基本的な調理法としては、下ごしらえとして皮ごとゆでるのが一般的みたいなので、ゆでてから食べてみました!
まず、お鍋にお湯をわかし、塩を入れて丸ごと30分ほど茹でます。
茎は2分ほどゆでてお浸しにして食べてみました!
1~2分茹でただけで、すごい紫色になりました(^^;)
茹で上がったビーツ
上下を切り落としてから、皮をむこうとしたら、するっと皮がむけてくれました。
きれいな赤紫色です。
素材の味を確かめるために、とりあえず一切れをパクリ。
『甘い!』
根菜とは思えない甘さ。甘めのジャガイモよりも甘いです。
甘さ抜くと、ジャガイモとカブの中間のような感じ(私の中で)。
個人的には思っていたよりもおいしいです!
そして、ネットでちらっと目に入ったヨーグルトと一緒に食べる食べ方も試してみました!甘味料もちょっと入れました。
これは、普通においしかったです!むしろ、いつもこの食べ方でもいいくらい。
奥さんにも食べてもらいましたが、おいしいとのこと。
今度は、ボルシチやスープ系の食べ方でも食べてみたいですね。
あとは、茎葉の部分のおひたしです。
最初はシンプルにめんつゆで食べてみました。
私はそれだけで、十分美味しく食べられましたが、やや筋っぽさは感じます。
さらにその次でめんつゆ+マヨネーズで食べてみましたが、
これが絶品!これだったら、毎回ビーツの茎もおひたしにして食べます!
ビーツは、超密植ミニ菜園にしか植えておらず、収穫できる量はあまりありません。
今年はお試しで植えた感じだったのですが、今年の秋作、来年以降もレギュラーに入りそうです♪
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