クボタ耕運機 ミディスタイル(ミディstyle)の使い方
クボタ耕運機 ミディスタイル(ミディstyle)の使い方
どうも、よっしーです!
今日は、午前中に畑を買ったばかりのクボタ耕運機ミディスタイルを使って、
耕し、畝立てをしてきました。2回目の本格稼働とあって、操作は大分慣れました!
耕うん前の畑の状況です。これが前回耕うん時の写真ですが、ミディスタイルの
奥側の葉物が植えてある手前と葉物の奥側の2か所を耕しました。
クボタ耕運機ミディスタイルの始動の方法
さて、それでは、ミディスタイルの指導方法です。
まず、燃料コックを開きます。横の状態から真下に下げます。
続いて、運転スイッチをONにします。
押しながら右に回します。
次に、チョークレバーを始動位置に動かします。
この状態が始動位置です。
あとは、リコイルスターターを少し引き出してから、少し勢いよく引けば、
エンジンがかかります。
エンジンがかかったら、チョークレバーはを運転位置(左側)に戻します。
これで、クラッチレバーを握れば、耕うんを開始できます。
クボタ耕運機ミディスタイルの実力
それでは、実際の耕うん状況ですが、写真の茶色の部分が耕うんした場所ですが、
およそ20分くらいで出来ました!(畝立てはしていません)
幅が狭い畝なので、Uターンの回数が多いのでやや効率は悪いかもしれません。
もっと、長い畝なら、同じ時間でも広い面積を耕せると思います。
結構、ゆっくりとしっかり耕うんしたと思いますので、耕うんの深さとしては
30㎝くらいかと思います。フカフカになりました!
続いて、畝立てをしていきます。幅は広めにしているところと、Uターンをして、
ちょうど畝ができる幅の場合があるので、ちょっとまちまちですいません。
畝立てをする場合は、タイヤの前についている、畝立てマットを下に下げます。
上の写真は、畝立てマットが上に上がっている状態です(畝立てしないパターン)。
下の写真が、畝立てマットを下げた状態です。タイヤも下がっている状態となります。
畝立ては、先ほど耕うんした場所をひたすらUターンしていくと畝が出来ます。
畝はしっかり高さが出て、幅もそれなりにあるため、初心者がクワで畝立てするよりは
はるかに良い状態の畝が出来ると思います。
畝立て自体は、15分弱程度の作業でした。
耕うんと畝立てで30分ちょっとの作業時間でしたが、ほぼ満タンに入れたガソリンは
まだまだ半分以上は残っていたと思います。
今日の作業をクワで行うとしたら、週末2日がかりじゃないと厳しいです。
(丸一日ぶっ通しの作業は体力的に不可能なため)
労力的には、1/10くらいの印象です。
週末の貴重な時間を、他の準備や管理に使えるのが、うれしいですね。
本当に良い買い物だったと思います。
次回の稼働は、スイカ、メロン用の広いスペースを耕うん、畝立てする予定です。
去年は、植え付け場所以外は大変すぎて手がかけれませんでしたが、
今年は、週末の午前中1時間ほどあれば、作業完了できると思います!