ウリ科のコンパニオンプランツ
ウリ科のコンパニオンプランツ
どうも、よっしーです!
昨日(日曜日)は、ジャガイモの植え付けや育苗した苗の植え付けをしたのですが、
その中で、キュウリ、カボチャ、バターナッツ、ズッキーニなどのウリ科の植え付け
を行う際に、コンパニオンプランツであるネギと一緒に植え付けを行ってみました。
ちなみに、ズッキーニはウリ科でカボチャの仲間です!なんとなくナスっぽいですが、
カボチャの仲間なんですね~。
ネギは万能のコンパニオンプランツ
長ネギやニンニクなどのネギ科の植物は、実は万能のコンパニオンプランツで
相性の良い作物はたくさんあります。
ネギは、根から抗生物質を出し、病原菌を防ぐ役割をしてくれます。
なんとなくネギのイメージと合いますよね。
ウリ科と一緒にネギを植えると、連作障害やツル割病などの病気を防止してくれる
ようです。
あまり関係ありませんが、ネギ類は硫化アリルという臭い物質があり、臭いをかぐと
よく眠れるそうです。不眠気味の方はぜひお試しを!
ウリ科とネギの混植(植え付け)
では、実際の植え付けは、どんな風に行ったら良いかですが、
色んなコンパニオンプランツの本を参考にすると以下のような感じで良いと思います。
まず、ネギと苗を用意します。このネギは去年植えて、冬越しした九条ネギです。
ネギの根を底に敷くように置きます。
上に苗を置きます。
土をかぶせて出来上がりです。徒長気味の苗なので、やや深植えしています。
まだ寒いので、ホットキャップをかぶせました!
元気に育ってくれるとよいです。
ズッキーニなども同じように植えました!
コンパニオンプランツの効果が見れると良いです。